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2016.12.18
一戸夢ファーム通信(12月18日号)
しいたけの菌床反転水の中一夜限りの発生管理
一夜にてさかさま菌床また反転三日後白き芽割れのじゅうたん
(柳川紀真)
外は30センチ程度の雪にあっと今に一日で本格的冬、切り取りしたタラノメも雪の中です。
クリスマスから年末にかけて出荷する椎茸の発生管理うまくいきました。
いつもより5~6℃下げる温度管理ではうまく反応しないようなので菌床ブロックの反転水着けの方法を主に一列だけ確実を期して軽い『叩き』との併用で行いました。
叩きを併用した列は二日目から、水着け単用の列は三日目から芽割れが白い絨毯のように見えてきました。
1週間後から忙しくなります。朝夕2回収穫で30日まで頑張ります。それでピーク過ぎてお正月休めるでしょうか。少なくても収穫だけはしますので当番体制で休みはありません。