一戸町レジャーガイド
いちのへワクワクレジャーゾーン
奥中山高原・奥中山高原スキー場
自然豊かな高原エリアにはセンターハウスで道具を無料で借りて行うグラウンドゴルフのほか、釣り堀、スキー場などアウトドアスポーツスポットが充実しています。
釣り堀では釣った魚をその場で塩焼きにできますし、スキー場には豊富なメニューのレストランも完備しているので、家族で充実した一日を過ごせます。良い汗をかいた後は宿泊もできる奥中山高原センターハウス内の温泉であたたまりましょう。
スポーツを楽しみ温泉でさっぱりした後は、甘いものが欲しくなる頃。最後は人気のジェラートでデザートタイム。
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イワナ、ヤマメ、ニジマスのいる釣り堀。頑張って自分で釣った魚を塩焼きでパクリ。
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ナトリウム-炭酸水素塩泉の奥中山高原温泉。ミニ産直の売店でお買い物も。
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初心者から上級者まで楽しめる全11コース、総滑走距離10,000mのビッグスケールゲレンデ。
大人も子どもも、自然と自由にのびのび遊ぶ
いわて子どもの森
子どもが楽しく自由に、のびのび遊べる岩手県立児童館。入館料無料で、水遊びや森の散策、おもちゃで遊んだり絵本を読んだり、いろいろな体験メニューに挑戦もできます。
キャンプ場や自炊型宿泊棟に家族で泊まってめいっぱい楽しみましょう。
冒険の塔のっぴぃの頂上を目指してのぼったり、映画を見たり、みんなが好きなことを自由にして過ごせます。
縄文人が暮らしていたむらへタイムトリップ
御所野遺跡・御所野縄文博物館
縄文中期(4000~4500年前)の遺跡が再現された御所野遺跡は、肌で縄文の暮らしを感じるオープンエアの公園に整備されています。
再現された竪穴式住居や、当時儀式が行われていたであろうストーンサークルなどを実際触れて見ることが可能で、敷地内にある御所野縄文博物館では当時の暮らしを映像で見られるプロジェクションマッピングや、さまざまな体験メニューを用意しています。
駐車場と遺跡公園の間の谷にかかる「きききのつりはし」を渡ると、そこは縄文時代のむら。
縄文体験メニューも充実。予約不要でいつでもできる土器づくりやアクセサリーづくりの他、年ごとの限定メニューも。
日常生活に自然に馴染む、いちのへの素朴な伝統工芸品
手技
一戸町鳥越地区には伝統の竹細工が受け継がれています。古くからこの地域に伝わる竹細工はしなやかで使い勝手がいいと評判です。
良質なスズタケを使⽤した籠やザルなどの販売や、⽵細⼯の制作体験ができる施設も充実しています。また、繊細な職人技が光る木工品や、南部裂織など、一戸町には様々な手技が息づいています。
ライトスタンドや組子細工など、自然の色や味わいを活かした伝統の品々。一戸自慢の芸術品です。
国指定天然記念物
岩手県内一の天然記念物の宝庫
一戸町内には、国指定天然記念物が6つ指定されています。
特別天然記念物
- 日本最大の木の化石
根反の大珪化木
天然記念物
- 700万年前の日本最大級の交叉層
浪打峠の交叉層
- 島と見間違うほど巨大な日本一の天然フジ
藤島のフジ
- 雄木でありながら雌花をつける珍しい木
実相寺のイチョウ
- 太古の植物を保存する地層
姉帯・小鳥谷・根反の珪化木地帯
- 北限域で最も規模の大きい自然林
平糠のイヌブナ自然林
郷土芸能
- 軽快に舞い踊る400年続く民俗芸能
根反鹿踊り
- 二つの神楽を代表とする一戸の神楽
一戸の山伏神楽(高屋敷神楽・中山神楽等)
日本最大の木の化石 根反の大珪化木
一戸町 まつりイベントごよみ
- 1月
- 奥中⼭夢あかり
- 2月
- 菜魚湖ワカサギ釣り
- 4月
- 冬季通行止解除(県道30号、県道271号)
奥中山高原釣り堀オープン - 5月
- 藤島のフジまつり
- 6月
- 高森高原祭り
いちのへまるごとフードフェスタ
- 8月
- アグドカズル(灯籠まつり)
一戸まつり - 9月
- 小鳥谷まつり
カシオペア映画祭 - 10月
- 萬代ライブJAZZ NIGHT
いちのへ産業まつり - 11月
- 萬代寄席
- 12月
- 奥中山高原スキー場オープン