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2016.11.30
一戸夢ファーム通信(11月30日号)
いきものの足跡残る雪の上ヒトも競いてあしあと記す
聞こえくる冬本番の足音が行きつ戻りつ確かな兆し
(柳川紀真)
高冷地は平地と違い冬本番の隣り。
通勤して雪のないところから結構雪の積もった畑に移動です。
後がないので頑張ってハウスへネギの伏せこみ。
雪の中のため掘り上げに手が悴みました。
雪のないときも作業しましたが逆にこの時期は泥んこのため逆に体は泥だらけ…
今日は寒さを我慢すれば返って泥つきは少な目…
なんとか今日終えることができました。
大半は溝を掘った中に直立させ白根の部分を土に埋め込みます。真っすぐ立てるのがなかなか難しい。
そうしないとハウスが東西向きのためお日様が冬は南側を通るため南にグニャリと曲がりネギになります。
土に埋め込むため、出荷の時にまた掘り上げるのもまた一苦労です。
土に埋め込むほかに写真のようにコモなどに包んで立てて置くことも実験しました。
年末までの短期ならいいでしょうか。楽しみ…
雪の上に狐か…足跡が何列かありました。
冬本番の足音は間近に迫っています。