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2019.12.09
夢ファーム通信(1年12月9日号)
はじまりは夢ファーム
久々の晴天、冬の促成のタラの芽の駒木になる枝を採りこみました。
古い株は4回目の切り込み。
写真で見るように切った跡でわかります。
あしかけ6年生存していることになります。
一部の列は3回目の切り込み、株としては植えてから5年生存していることになります。
選抜した系統ごとに促成して優劣を判断します。
今年の生育は良いようで枝が昨年の太さよりかなり太目です。大きなタラの芽の収穫の期待大です。
市場出荷の経済性を考えれば、大きい穂ができて5~6個で1パックが半分以上出来ればいいんですが…
最初の目標は8年死なずに生きているタラの芽の育成、駒木は6回(6年)死なずに採れることなのであと2年です。
令和3~4年まで元気でいればかなり株の力としては有望になります。タラの芽より私自身が元気かなあ。