はじまりは、夢ファーム。新規就農者のための農業研修機関

一戸就農ストーリー

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一戸就農ストーリー

家族といっしょに仕事する。
目標を立て、計画・実行する農業。

女鹿口ご夫妻

農業経営開始:平成27年4月1日
品目:菌床しいたけ、ピーマン、レタス(予定)
結婚して就農スタート

 もともといつかは農業を継ぐんだろうという気持ちはどこかにあって、結婚も決めて二人で夢ファームに入りました。経営などを含め、幅広く経験できるのがよかったです。いま作付けメインは実家でもつくっていた菌床しいたけです。春はほうれん草、夏はピーマンをつくって、出荷の休みを無くすようにしています。ずっと夫婦二人での作業になりますが、一人よりは飽きないというか、進むスピードが速いと思います。

温度・湿度管理された室内で菌床しいたけが育つ
しいたけは朝夕2回収穫

 父は量より質でいってますが、自分はまず質より量を多くしていきたいです。まず教科書通りやってみて、うまくいかないときは、父や周りの人に相談することもあります。
 しいたけの収穫はだいたい6時7時くらいから10時くらいにまず一回採って調整して出荷、それから3時頃まで一休みして、夕方4時くらいからまた収穫して調整して6時くらいで一段落つく感じです。12月は買値が高くなるのでもっと早く、朝3時、4時とかに起きて始めます。

取材中も時々目を合わせて確認
計画できるのが農家のよさ

 農家のいいところは調整できるところだと思います。これくらい収入が欲しいとなれば、じゃあ、あれやってこれやってと計画したり、休みたいというとき休める。さすがにしいたけがいちばん高く売れる12月から3月、4月頃は忙しいですけど。その分休みには、近場の温泉とかに行ったりします。
 私たちは夫婦で農業をやっているので、結構、子どもとも一緒にいられて何でもできる。そういう意味ではコミュニケーションの時間とかもサラリーマンの方よりは取れているので、なんでも言い合えるなかで、家族を大切にできると思います。子どもに、他の子と同じように、好きなことをさせてあげられれば、それでいいかなと思います。いつか自分がやっていた弓道(幸成さんは高校時代国体優勝)も子どもに教えてみたいですね。
 来年の夏はレタスも始めようと思っています。施設代がかかるというリスクがあるのですが、ゆくゆくはしいたけ一本で食べていけるるようにしたいです。

多いときは2キロを100箱出すこともあります